折り鶴アーティスト「小野川直樹さん」をご存知ですか?
詳細はこちらです。
12ミリ四方の折り紙で鶴を折ります。なんとピンセットなどを使わず、手で折っていきます。卒業制作で2メートルの柘植の木に1万羽の折り鶴を葉っぱのように取り付けた作品を作ったそうです。1万羽?凄いですよね。
海外でも高く評価されているそうです。わかります!その気持ち!!
指にのるサイズの折り鶴で盆栽を作ったり、本当に見事な作品ばかりです。
言葉や国境を越えて、感動を与えてくれる美しさ。日本の美を伝える作品は、大きな羽で舞う鶴のように、きっと世界に羽ばたいていってくれると思います。
2017年11月6日月曜日
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