キッズクラスで「Silly sentences」ゲームをしました。
以前もご紹介しましたこちらのゲームは名詞、動詞、形容詞、冠詞、前置詞などのカードを組み合わせてSilly(ばかばかしい,くだらないなど)な文章を作っていきます(笑)
例えば...
The crocodile ate a clock.
The frog jumped over a tree. こんなことあります?(笑)
生徒さんが考えながら一生懸命作ります。そして、発表の時はそれを聞いて、みんなで笑います(笑)ゲーム感覚で学べるので子供から大人まで楽しめると思います。
クリスマスシーズンですので、フィリップ先生がクリスマス用語のカードを作って、他のカードと混ぜて、生徒さんにチャレンジしてもらいました(笑)
こちらが作品です(笑)
A pretty Santa Claus ate the fruit cake.
The lonely red reindeer jumped over the Christmas cake.
ありえませんよね?(笑)
こちらの作品もなかなか面白い!と感心していましたが、その後の質問の答えもセンスがあって面白かったです(笑)
フィリップ先生がトナカイの名前は?と聞くと「ボブ」(笑)
トナカイはどこから来たの?「カナダ」(笑)
ケーキはどこのケーキ?「セイコーマート」(笑)など...
面白いだけではありません。先生の英語の質問を理解して答えています!
帰り際、「質問の答えが面白かったよ。すごいね。きちんと質問を理解していたね。
先生の話すことは理解できている?」と聞くと「なんとなく。」と言っていました。
「そのなんとなくが大切なんだよ!聞こえるようになってきたんだね。英語力が伸びてきたね。嬉しいよ!!」と話すと、少し照れていました。
今度はどんな文章を作ってくれるか楽しみです。