中学生クラスはほぼ100%フィリップ先生のみでレッスンをしていて、小学5.6年生もフィリップ先生+日本語のヘルプが必要な時はアシスタントが入ります。
生徒さんもわからなくなるとどうしても日本語アシスタントに頼ってしまうので、フィリップ先生の判断で訳すかを決めています。
先日、先生の指示でクラスルームの外で待機をしていました(笑)
5Wの質問はWhen,Who,What,Whereは意味を理解し、英語で答えられます。英語がわからない時は日本語でも大丈夫です。今の段階がこの質問の意味をきちんと理解しているか?を重視して、これから、もっと詳しく答えられるようにしていきます。
この中で一番難しいのがWhyの答えです。なかなか英語で言えません。先生が生徒さんにWhy?と聞くと日本語で返答。時々、先生は「ニホンゴワカリマセン!エイゴハ?」とチャレンジします(笑)以前は「わかんねえ」「難しい」と言って、日本語訳が入りましたが、今回はジェスチャーや知っている単語などを使って、諦めずに頑張っていると先生が「あ~」と理解しました(笑)
先生が「素晴らしい!恥ずかしがらず、諦めないで伝えようとする姿勢が大切なんだよ!」と大絶賛していました。特に今まで「わからない」とチャレンジしないで終わっていたので、大きな一歩ですよね。
え?何がひょっこりはんシステム?(笑)
先生が日本語が必要と思った時、そして、褒める時は日本語で生徒さんに伝わるように褒めますのでドアからひょっこりはんのように出てきます(笑)
教室の外で先生と生徒さんのやり取りを聞いて、クスっと笑ったり(笑)ヘルプにいかなくてもいいのかな?と心配したり、こっそり参観日状態です(笑)
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