ここから物語は始まります。
自宅から約4800KM離れていたおじさんの家へ遊びに行っていて、帰りの空港でなくした事に気がつきましたが、その時はおじさんの家にあると思い、そのまま帰りました。ところが....おじさんの家にはありませんでした。
落ち込む男の子の姿をみた育ての母親はインターネットに事情を投稿すると、それを知ったおじさんの地元のラジオ局が番組出演依頼をしてきました。
そこで育ての母親が「男の子の実の母は彼が5歳の時に亡くなり、母親は生前このテディベアにメッセージを録音して入れていました。とても大事なものなのです。彼にいつまでも母親の思い出を持っていてほしいのです。」と訴えました。
放送後、ラジオ局はこの訴えをSNSに投稿して「あなたたちの助けを求めています。家族がまた、テディベアと一緒になれるように見つける手伝いをお願いします。」と呼びかけると、カナダ中が反応、そして、カナダ全土を巻き込む大捜索作戦が始まりました。
この続きは明日!!
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