生徒さんからバンクーバーの「Dark Table Restaurant」の事を聞きました。こちらのレストランは暗闇の中で食事をして、視覚障害者としての感覚を体験できるレストランです。視覚がなくなると、触覚、味覚、聴覚、嗅覚が強化され、現実に対する新しい認識が可能になるそうです。視覚障害者の方も働いています。
ロンドン、パリ、ニューヨークなどで人気のレストランのようです。日本にも出来たらいいですよね。
レストランの話を聞いてから、外出した際、車が視覚障害者誘導用標示の上に駐車しているのを見かけました。もう少し前に駐車すれば視覚障害者誘導用標示がみえるので残念でした。
先日、ニュースで車椅子の方がなかなかエレベーターに乗れないで苦労していると聞いたことを思い出しました。エレベーターが開いた時に乗っている人が目を合わせないそうです💦こちらも残念ですよね💦
障害者(あまりこの言葉を使いたくありませんが)の方も不便なく生活が出来るような世の中になってほしいですよね。
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