絵本作家のヨシタケさんの絵本は独特な世界で、大人も子供も夢中になってしまいます。
例えば、3年間で30万部を売り上げた絵本『りんごかもしれない』。
この本は、ひとつのりんごをみて、男の子が「もしかしたら、りんごじゃないかもしれない。」「これは大きなさくらんぼの一部かもしれない。」とどんどん想像を膨らませる物語です(笑)
『りゆうがあります』という絵本は、子供がする行動には「理由がある。」ということを子供なりに主張したり、ヨシタケさんの発想がとても面白いです。
ヨシタケさんは「ものの考え方とか結果はひとつではない。自分の受け取り方次第でいかようにもなるということを経験として学んでもらえるとうれしいのかなということがあるんですよね。」とおっしゃっていました。
児童書には珍しい「死」をテーマにした本『このあとどうしちゃおう』は死んだおじいちゃんが残したノートに想像した死後の世界が描かれていたという物語。とても考えさせられましたが、何度も読みたいと思う絵本です。
ヨシタケさんの絵本は大人になってから、出会った本ですが、自分が子供の頃に読んだ絵本を読んでみる機会がありました。懐かしい気持ち、そして、あの頃、わからなかったことがわかったり(笑)なんだか新鮮でした(笑)
秋の読書週間は10月27日からということで絵本を紹介しました(笑)
カナダから送られてきました写真です。
児童書には珍しい「死」をテーマにした本『このあとどうしちゃおう』は死んだおじいちゃんが残したノートに想像した死後の世界が描かれていたという物語。とても考えさせられましたが、何度も読みたいと思う絵本です。
ヨシタケさんの絵本は大人になってから、出会った本ですが、自分が子供の頃に読んだ絵本を読んでみる機会がありました。懐かしい気持ち、そして、あの頃、わからなかったことがわかったり(笑)なんだか新鮮でした(笑)
秋の読書週間は10月27日からということで絵本を紹介しました(笑)
カナダから送られてきました写真です。
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