外国人観光客の落とし物が増加しているそうです。
警視庁によると、同庁が外国人の持ち主に返した拾得物は昨年度、少なくとも5万5000点あったそうです。そして、持ち主は返還されると感激し、うれし涙を流す人もいるそうです。
そういえば、2020年の東京五輪を招致するプレゼンテーションの際、滝川クリステルさんが「もし皆様が東京で何かをなくしたならば、ほぼ確実にそれは戻ってきます。たとえ現金でも。実際に昨年、現金3000万ドル以上が落とし物として東京の警察署に届けられました」と話していたのを思い出しました。
落とし物で多いのは、携帯電話、パスポート、財布、クレジットカードなどだそうです。そして、日本は海外と違って、落とし物がそのまま戻ってくることが多く、財布の中のお金が無事なことに海外の人が驚いているそうです。
もちろん、100%戻ってくることは難しいですが、これだけ多くの落とし物が戻ってきて、日本人として嬉しいですよね。本当は落とし物がないのが一番いいことですが(笑)
2016年11月8日火曜日
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