早期化する小学校の英語教育 その1の続きです。
先生が不安に思っていることをご紹介します。
1.英語が教科化になったら、それなりのスキルを求められますが、スキルがないので指導、評価が難しい。
2.英語だけではなくて、他にも色々な仕事があるので、忙しくて準備が出来ない。
3.保護者との距離を感じる。
今のお仕事にプラスされる形になるので先生の負担になりそうですよね。
文部省は新たな英語教育に向けて
各地域の英語力を優れた人材を積極的に採用。
英語の指導力向上の為の研修の実施。
教職課程において英検2級程度の目標を設定。
など環境の向上を目指しているそうです。
番組で保護者の方が「英語アレルギーというのを次の世代からなくすために、なるべく低学年から英語を始めたほうがいい。」とおしゃっていました。
この続きはその3でご紹介しますね。
2018年3月5日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿