ラジオ番組で紹介されていたお話です。
「何年も前に中国の空港で飛行機の出発時間が遅れて、みなさんイライラしていた時、松山千春さんの「長い夜」を歌ったそうです(笑)場が和んで、航空会社から飲料水をひと箱いただいたそうです(笑)」
パーソナリティの方が「きっと長~い夜に~と踊って歌ったのでは?神対応ですね。」と話していました。
昨年、本物の松山千春さんが出発が遅れていた飛行機の中でキャビンアテンダントのマイクを使い「もうシートベルトをされてから1時間以上も経つ。イラ立つでしょう。みんな苦労していますから待ちましょう。旅は道連れですから、一緒に旅行を終えましょう。」と言って「大空と大地の中で」歌ったそうです。
出発が遅れて、みなさんが苛立っている中、粋な計らいですよね。
2018年3月9日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿