ヨーロッパ中心に事業を展開するドイツの農業ベンチャー「infarm」が日本で販売を始めました。会社の詳細はこちらです。
infarmは店舗内で野菜を栽培して販売します。
店頭に並ぶ野菜は遠方から運ばれている間に大量の二酸化炭素が排出されて、野菜の鮮度も失われます。そこで生産者と消費者の距離を短く出来ないか?の発想から、この販売方法が出来たそうです。
なるほど店内に農場ですね。しかし栽培できる野菜は少ないのではと思いませんか?なんと栽培可能な野菜は約70種類あるそうです。室内での栽培の為、害虫被害がなく農薬も必要ないそうです。
野菜の成長は遠隔で24時間体制でチェックされ、AIが条件をコントロールしながら最適な収穫時期を判断するそうです。
海外で販売が広まっている中、日本ではどうなるのでしょうか?
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