数字表示は全世界共通と勝手に思いこんでいました(;´・ω・)
一般の計算機で表示される数字は3桁ごとに区切りがありますが、インド人に対応した計算機では、最初の3桁は同じですが、その後は2桁ずつの区切りになっています。
世界標準 100,000
インド式 1,00,000
カシ○では、数字表示を世界標準とインド式がボタンひとつで切り替えができるように対応している計算機を販売しています。
インドの会計はレジよりも電卓が主流だそうです。その場ですぐに計算結果を確かめるために検算機能までついています。
インドでは他社製品の2倍の値段でも売れるほどの人気商品となっているそうです。
なんとインドでは独特の数字の数え方(単位)があります。
例えば、世界標準の10万は、インド式では 1ラック、1000万を1クロールというそうです。
まだまだ知らない事ばかりです(笑)
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