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ホワイトロック イングリッシュ スクール ブログ

2017年3月18日土曜日

進化したコインロッカー

みなさん、コインロッカーを閉めた後「あ!○○を出すの忘れた!」と思った事はありませんか?(笑)通常、お金を投入して閉めると1度の施錠しか行えません。そして、もう1度、お金を投入するしかありませんでした。
But!!子扉がついているロッカーを発見(笑)HPの記載によると...
「例えば、スキー場の場合、ゲレンデに行く時は車のカギや財布はかさばるので、ロッカーに入れておいた方がいいでしょう。しかしスキーを楽しんだ後、レストランでの食事では、今度は財布をロッカーから取り出して、代わりに手袋やゴーグルをロッカーに預けたくなるでしょう。そのような場合、通常のコインロッカーでは、その都度料金を支払って荷物を出し入れする必要がありました。
長期滞在型施設でお客様が快適に過ごすには、ストレスなく小物をロッカーから出し入れできる事がポイントになります。しかし、普通のカギ式ロッカーを不特定多数のお客様に使わせると、カギを持ち帰られるケースが度々あり、日常管理が大変になります。
そこで弊社新開発「サービスドア」をご提案いたします。
ロッカーの扉(親扉)に、子扉を設けたシンプルな構造ですが、ロッカー(親扉)を施錠したカギで子扉だけを解錠し、そこから小物を出し入れして再び施錠する事ができます。
嬉しい事に子扉は何度でも開け閉め自由です。
お帰りの際には親扉にカギをさし、解錠すれば、バッグ等大きな荷物が取り出せます。」

そして、もうひとつの驚きは、この子扉が斜めに傾いてついています。
理由は...子扉を開けるとこの傾斜のために開きっぱなしになります。すると鍵をかけないとドアが閉まらないので鍵かけ忘れ防止になります。

凄い!誰が考えたのでしょう?
色々な物が便利になっていきますが、痒いところに手が届く(笑)アイデアひとつでもっと便利になりそうですね。

トムくんも驚きです(笑)

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