お疲れ様でした。
キャプテンの「女子サッカーをブームではなく文化にする。」
という言葉が心に残りました。
決勝の前日に「前回優勝して女子サッカーにすごく関心や興味を持ってもらえるようになった。とはいえ、関心が徐々に薄れてしまってきている。
この大会で結果を出すことが、この先、女子サッカーを背負っていく選手達や
始めようと思っている少女たちに対して残せること。
そこに立ってからこそ、“ブーム”ではなく“文化”になっていけるよう
スタートが切れる」と話していたキャプテン。
確かに関心が徐々に薄れてきていたかもしれません。
女子サッカーの澤さんやなでしこチーム、メジャーリーグの野茂投手や
サッカーの三浦知良選手などスポーツ界のパイオニアは苦労がたえなかったと
思います。
そのパイオニア的存在のみなさんが苦労を乗り越えて、その努力が実を結び、
成功したおかげで、今は、メジャーリーグで何人もの日本人選手が活躍したり、
男子サッカーもこんなに人気になりました。
次は女子サッカーの番です。
“ブーム”ではなく“文化”になってほしいです!!
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